神城断層地震に学ぶ防災シンポジウムが、長野県北アルプス地域振興局の主催で、


白馬村ウイング21を会場に行われました。


地域防災力の向上のために行政・住民がすべきことと題して、


最初に記録映画の上映後、


災害時住民助け合い研究会の中橋徹夜氏の講演、


そして被災地区住民や消防団、避難所運営に直接関わった役場職員をパネリストにしての意見交換がありました。


あれから3年ですが、映像を見ると、あの時の恐怖感と絶望感が一瞬にして蘇ります。


もっとできることが他にあったのではないか、あれでよかったのかと問いかけられているようで、


自分は苦しく感じます。このようなシンポジウムにこの頃特に感じてしまう、、。


でも、地域のみんなが被災し、みんなが精一杯だった、


できるところを全員がそれぞれに手分けして埋めながら、思いやりながら地域を支えてきた。


それは事実です。


言葉にできない思いがまだまだ地域にはあると思います。


でも、少しでも他の地域の参考になるところがあれば、せめてもの救いと思います。

写真は、体験発表や意見交換をするパネリストの皆さんです。image1.JPG


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2017.11.22 / Top↑

本日は北海道南幌町の議会の皆さんの視察受け入れ対応させていただきました。


白馬高校の公営塾・しろうま學舎の取り組みを中心に視察を希望され、


自分のほか、役場担当者で、経緯と状況説明をしました。


南幌町には道立の高校があるそうですが、やはり入学者の減少に頭を悩ませているということです。


さまざまに補助金などを出しているそうですが、今後、公営塾も取り組みたいとのことで、


白馬村の取り組みを知りたいとのことでした。


参考になれば、逆に大変ありがたいと思います。


お互いに、地元高校の支援を通し地域の活性化にさらに尽力できればいいですね。


遠方からわざわざのお越しに感謝です。

写真は、視察におみえになった3名の議員さんとのショットです。image1.JPG


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2017.11.21 / Top↑
13日から14日にかけて、議会全体の視察研修をおこないました。
はじめに、高森町の子育て支援体制、高森町版ネウボラについて伺いました。
妊娠から、出産、育児、全てを包括しての体制づくりは、
役場の全課が子育て支援という視点で、横断的につながって実施されています。
だから、ガイドブックも、課ごとの案内ではなく、住民目線で、事がら別に掲載。
当たり前といえば当たり前ですが、行政ではなかなか見ることがありません。
ガイドブックも全戸配布していて、
町民全体で子どもたちを育てるという、基本理念がしっかりしています。
ガイドブックの仕様なども、全て職員のアイデアによるものということで、
白馬村が多用するコンサル系は入っていないそうです。
何でもかんでも外部委託する姿勢では、このアイデアは生まれないし、
計画や事業も、自分たちの手元に引き寄せて考えることは難しいですよね。
この頃の白馬村も振り返ってほしい点です。

続いて、松川町の、なかひら農場さんの見学。
ジュース加工工場のほか、10ヘクタールものリンゴ生産を家族で手がけています。
従業員は50名弱で、地域の雇用としては大きいですよね。
2代目の社長さんが新たに始めた、南信州りんご大学院は、
高齢化などによるリンゴ農家の担い手不足を将来的に解消し、
農業の下支えを目標としているとのこと。
国は、今、農業の大規模集約化をうたいますが、
やる気を持った小さな農家は生産についても柔軟性があるので、
地域の中に、小規模な農家がたくさんできることが大事と考えているそう。
(これについては、実は自分もそう思っています)
2代目社長さんは、淡々と語りますが、壮大であり、興味深い内容です。
ジュース工場も見学させてもらいましたが、
規模も含め、とても、家族経営と思えない事業に驚きました。
意思あるところに道は開けるですね。

そして、「総合計画への議会修正案の提出と反映」で、第11回マニフェスト対象を受賞された多治見市議会さんに伺いました。
上記のほか、議会基本条例に基づいた議員間の自由討議、首長などの反問権、市民との対話集会などについても、
先進地としての取り組み状況を伺いました。
今年度から取り組んだ、総合計画の進捗状況のチェックについても、決算審議に反映させるため、
これから毎年度おこなっていく予定とのこと。すごい活動量です。
各取り組みの課題もあるということですが、活動すればこその課題と思われます。
白馬村議会でも、基本条例を軸として、さらに議会改革に努めたいと思います。

最後は中津川市のチコリ村。
チコリを生産、出荷するとともに、
地域の主婦を中心とした農家レストランなども併設していて、
ご存知の方も多いと思います。
根底にあるのは、安全で安心の生産物を国内でつくること、
そして、それが地域とともにあるということ。
チコリ生産には地域に協力してもらい、
雇用も高齢者優先で、80代の方も元気に働いているとのこと。
障害者雇用も受け入れています。
農家レストランのメニューは、地域で取れる野菜が主体で、
ほとんどが主婦の皆さんのアイデアによるもの。
実際につくっているのも女性たちです。
これらの事業展開を通して、
岐阜県が進める「ぎふ一村一企業パートナーシップ運動」にも認定されています。
最初は数えるほどだったお客様が、今では年間30万人が訪れているそうです。
私たちが伺っている間にも、団体のお客様、視察の方々もたくさんいらっしゃいました。
白馬村も新たな道の駅の構想を始めていますが、
何をするにも、大事なのはやっぱり理念だとあらためて感じたところです。


写真は、なかひら農場からの南アルプスを背景にしたリンゴ園の様子です。
景色も素晴らしいです。


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2017.11.16 / Top↑

北アルプス広域連合議会の定例議会でした。

議案は、広域葬祭場の指定管理者について、

一般会計、介護保険事業会計など4会計の補正予算についての合計5議案でした。

全て可決しました。

続いて一般質問です。

自分のほか、池田町の薄井議員、大町市の大和議員の3名でした。

自分は、介護保険事業について、新ごみ処理施設稼働に関連して、北アルプス連携自立圏構想についてを問いました。

時間は、答弁を含めて40分間。

うーーん、時間配分が難しい、、、です。

もっと突っ込んで聞きたいところもありましたが、

少しでも提言として受け止めてもらえたらという姿勢で質問させてもらいました。

議会閉会後には、全員協議会において、来年度から3年間の第7期介護保険計画についての中間報告ということで説明を受けました。

長い1日、皆さま大変お疲れさまでした。

北アルプス広域連合の次の定例会は2月の予定で、平成30年度の予算審議となります。



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2017.11.16 / Top↑

5日まで白馬村文化祭が開催されています。


いろいろな作品が並び、


どれもこれも気持ちがいっぱいこもっています。


特産品の紫米の染め物に並んで、

食用ホオズキ染めのストールも登場していました。


そして、4日は芸能の音楽部門のステージ発表がありました。


素敵なハーモニーがホールに溢れます。


自分もオカリナ発表に参加させていただきました。


なんと楽譜を忘れて取りに行くハプニングもあって、、、緊張!


オカリナグループの皆さんに感謝です。


見るだけでなく参加する文化祭で楽しませてもらいました。

写真は薄いカーキ色の食用ホオズキ染めのストール。

そして、ステージでのオカリナ発表です。

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2017.11.05 / Top↑

本日は北アルプス山麓ブランドの認定事業者が、


埼玉県  大宮駅にて販売を通じた販路拡大を行いました。


並行して、ソニックビルにて、山麓ブランドの成り立ちや目的などを、宮澤県会議員がセミナー形式で、


三郷市などの商工会関係者の皆さんに説明されました。


作り手の思いや物語だけではなく、ニーズを客観的に捉えるいい機会です。


こういうことがきっかけで北アルプス地域を知ってもらい、


消費拡大とあわせ、少しでも観光、交流人口の増につながっていけばと思います。


同時に、白馬高校の観光国際化1年生も、お客様に白馬村についてアンケートを行ったり、


販売の手伝いもしてもらいました!  


アンケートの際、白馬村の知名度に驚いていたようです。


生徒たちにとっても、市場を肌で感じる有意義な1日であったと想像します。


お手伝いありがとう?   皆さん、お疲れ様でした。

写真は、そろいの法被で、大勢のお客様に販売する事業者の皆さんです。

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2017.11.02 / Top↑

29日、住民と議会の意見交換会を初めて開催しました。


本年4月に施行した議会基本条例にも、明文化しているものです。


およそ30名の方にご参加いただきました。


第1部は全体会で、議会への意見や要望。


第2部は、観光、教育、福祉、ゴミ・環境の4点についてのグループ意見交換で、


参加者のほか議員が各3名ずつ入りました。


自分は福祉に参加しました。


福祉では、公共交通の実現、介護保険制度について情報が身近でないこと、


来年度から実施される国民健康保険の長野県への一元化についての情報不足、


また、関連して、村ホームページの充実や、相談体制についても、意見が出されました。


特に公共交通については、その充実の度合いが高齢者の生活に大きく関わっている。


また、高齢者のみならず通園、通学や、障害者、幼児など、総合的な視点から進めてほしい。


それが、観光にも寄与していくという意見が出ました。

3時間という時間が足りないほどでした。


各グループ討議でのさまざまな意見は、議会の中でも協議していき、行政に提言していくように、


つなげていきたいと思います。


自分個人としては、初めてのことで当初はイメージできないところもありましたが、


意見交換会を開いて、住民の議会に対する視点が分かり、よかったと思います。


議会としても足りない部分がたくさんあり、ご指摘いただいたことや意見を、


議会活動の次につなげて、より能動的な発信できる議会になりたいと思いました。


そして、意見交換会を、住民、議会ともに、さらに有意義な場になるようにしていきたいと思いました。


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2017.10.30 / Top↑

25日午後は、今日から始まった白馬村の地域役員懇談会に出席。


全30地区のうち、神城地区の5地区が行われました。


各地区、1時間という限られた時間の中での懇談です。


聞かせていただいて思うことは、


要望したことに対しての、行政から地域へのフィードバックが十分でないということ。


そこがあれば、要望事項も次の段階に進めるか否かが判断できるケースもあるはず。


度々、議会の中からも、結果を地域に返すように進言しているが、


行政が返したつもりでも、うまく伝わっていないこともあるようだ。


検討しますだけでは、住民は納得しない。どう検討したかが聞きたいということ。


せっかくの懇談会なので、さらに有意義になるようお願いしたいと思います。


地域役員懇談会は、この後11月まで続きます。


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2017.10.26 / Top↑

25日午前中は、三日市場地区の公民館で、


シニアクラブの主催で認知症の講演会。


白馬村地域包括支援センターから女性スタッフ2名が、


症状や周囲の対応、日々の予防方法などを楽しく話してくれます。


自分も一緒に、基本チェックリストも記入してみました。


認知症については、度々講演も聞いているのに、


聞くたびに、ああ、そうか、そうだったと思うのは、物忘れ?


自分も最後に少し時間をいただいて、


北アルプス広域連合の介護保険計画の第7期の施設計画について、説明させていただきました。


内容はもちろんですが、こうやって地域のみんなが出てきて、


顔を見て話す時間が大事ですね。


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2017.10.26 / Top↑

先週土曜日の21日午前中は、2日間にわたって白馬村を会場にして開催された、

ふるさと納税サミットの最終日。


ふるさと納税のあり方、納税者の想いににどう答えるか、、、


ただ寄付をいただくだけではない、


その先の地域のあり方までも考えさせられる講演を、関係するお二人からいただきました。


自分は、ふるさと納税に過度の依存はするべきではないというスタンスですが、


今ある制度の中で、いたずらに否定するものではありません。


ふるさと納税は地域振興に役立てることが使命であり、

それが、納税者の思いにも答えることですし、

役立てたら、それを何らかのかたちで村は報告すべきですね。

ただ、いつまで続けるのでしょうか、この制度、という思いもありますが。


せっかくの講演会ですが、周知期間の短さが残念でした。


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2017.10.23 / Top↑